堆肥の切り返し

2025年 今年初めての田んぼ 

1月18日 冬晴れでしたが、朝は冷え込んでいます。早速焚き火をして、暖を取りながら今日の作業の打ち合わせ。

昨年末に仕込んでいた稲わら堆肥の温度が60℃超えでしたが、下がってきて今は35℃になっています。切り返しのタイミングです。堆肥箱の上のカバーシートをめくってまずは状況確認。 藁の表面は湿っています。白くてひょろひょろしたキノコみたいなのが生えています。良く見ると藁の表面には白い綿状のもの。放線菌かな? 匂いは臭くは無いので良い感じです。

道具はフォークとレーキと水汲み用のペットボトル。 堆肥を積み替える作業です。全体をほぐしながら空気を入れて、水をかけて、米ぬかも少し振りかけて、再度の発酵分解がねらいです。これからの温度の変化をみていきたいと思います。

焚き火に仕込んだ焼き芋を頬張りおしゃべりしながらの一休み。体も暖まってきました。

 

 

 

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