田んぼ作業はじまりました
見沼代用水に水が入り、田んぼでも水苗代に籾を蒔いた苗箱を入れました。2週間したら芽が出てきました。彩のきずなとこしひかり、古代米を蒔いています。
2022年度「NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ」— 田んぼ部会お知らせ
2022.3.28
この会は「NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ」の田んぼ部会として活動し、不耕起移植栽培のお米作りに取り組んでいます。「見沼たんぼの保全に伴う公有地利活用推進事業」として埼玉県から業務を委託されています。田んぼ作業を体験したい方は下記の日程をご覧になりご参加ください。参加費は無料です。継続的にお米作りをしたい方は会員になって会費、年間5,000円を納めてください。そのうち1,000円は「NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ」の賛助会費とします。収穫米は会員で分配し半量は福祉関係の施設に寄贈します。新型コロナウイルス感染症防止のため配慮して作業を行います。マスク等をご持参ください。参加希望者はsetsuko@jabu2.infoにメールを送信してください。
今年度の日程について 今年度も基本、土曜日を作業日とします。
・4月 2日(土)水路掃除、水苗代作り 午前9時から12時
・4月 9日(土)水路掃除、水苗代作り、田んぼ草抜き 午前9時から12時
・4月30日(土)田んぼ草抜き 午前9時から12時
・5月 7日(土)田んぼ整備&草抜き&草刈り 午前9時から12時
HPhttp://jabu2.info/ のブログや https://www.facebook.com/jabujabulaboでも情報を発信していますので、ごらんください。お問い合わせはsetsuko@jabu2.infoまでお願いします。
「NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ」代表理事 小林 節子
見沼たんぼで、お米つくりを始めて18年目になりました。今年も田んぼの清々しい空気の中で仲間たちと汗を流し、子どもたちの賑やかな姿を見ながら、おいしいお米を作りたいと思います。参加される方は是非、半年間通して田んぼに来られることをお勧めします。
4月から半年間続いた、見沼田んぼでの不耕起栽培のお米つくりは終了しました。今年は稲刈りの時は晴れましたが直前は雨が多く、毎回、ぬかるみの中の作業が続きました。いつも子どもたちが良く働きました。
みなさまお疲れ様でした。来年はコロナ汚染の心配をせずに、たくさんの人が参加できる願っています。
今年もコロナ汚染の心配があり残念ながら多くの方に稲刈り体験をしていただくことができませんでした。また、11月13日は収穫祭ですが、埼玉県からは飲食中止とのお知らせがあり羽釜でのご飯炊きはありません。
それでも会員や、会員のご家族のかたには、田んぼ体験をしていただくことができました。来年はコロナの心配をしないで、多くの方に田んぼ体験をしてほしいと願っています。