稲わら堆肥
12月14日 北風がビュービューと吹き荒れて冷え込む朝。火の用心をしながら焚火を起こして暖をとりながらの相談。
三角田んぼは来年、改めて不耕起田んぼに挑戦することにしました。
冬水田んぼができないので、稲わらの分解と抑草がうまくできるかにかかっています。
三角田んぼの稲わらは土へのすき込みは無しにして堆肥積みにします。適宜切り返しながら春までに分解させることが課題です。
堆肥の材料は、カッターで裁断した稲わらと米ぬか、落ち葉です。堆肥箱に材料を積込ながら水を撒いていきます。最後は堆肥の上からビニールシートで蓋をして作業は終了。
動いていると体がポカポカになりました。