落ち葉=肥料作りしました
まだ冬です。 春の田んぼに向け、地主さんのご好意で、自然の肥料作り=落ち葉集をしました。 皆で、肥料になる落ち葉を集め、少しくさりやすいようにしました。 日だまりで飲んだ休憩のお茶と団子はおいしかったです。
まだ冬です。 春の田んぼに向け、地主さんのご好意で、自然の肥料作り=落ち葉集をしました。 皆で、肥料になる落ち葉を集め、少しくさりやすいようにしました。 日だまりで飲んだ休憩のお茶と団子はおいしかったです。
不耕起田んぼの収穫量ご報告します。 今年の、お米の出来高はコシヒカリが約600キロで10俵。 彩の輝きが120キロで2俵、計720キロ、12俵でした。 このお米が2反弱の田んぼでとれました。 今年の田んぼ作業は終了し、後は冬期堪水のため時々、 田んぼに水を入れます。 来年、不耕起田んぼで、お米作りを一緒にされたいかたはメールでご連絡ください。 NPO法人じゃぶじゃぶラボ理事長 小林節子
更新遅れすみませんでした。パソコンは修理へ。 代わりのパソコンにデーター移動、やっと更新です。 不耕起田んぼ、稲刈りー脱穀につづき、籾スリ (籾を分離、これで、やっと玄米になる)。 例年通り、見沼代用水の上流、Uさんのお宅におじゃま。 お世話になりました。これをやらなければ、食べられません。 恒例どおり、地元のウドンを食べました。 帰ってからは、田んぼの畦の修理。 冬の水がしっかりコントロール出来るようにです。 いよいよ次回、今年の収穫量、発表です。(現在集計中です。「コシヒカリ」「彩のかがやき」とも去年より良いようです) 籾すり風景です。 畦をしっかり修理。
今年は豊作のようです。近所の農家の方にお世話になり「脱穀」をやりました。 10月18日(土)の「朝日」夕刊によると、日韓両国が、韓国で開かれるラムサール条約締結国会議で「湿地システムとしての水田の生物多様性の向上」と題する決議を提案、減農薬、減化学肥料に加え、冬場の田んぼに水を張ったり、水路を作る等を更に進めるそうです。 お隣、韓国では、こうした取り組みを行う農家に直接資金を提供する仕組みも始まっているそうです。 私たちの「冬水・不耕起田んぼ」も冬の通水、無農薬、無科学肥料、泥の水路作りなどなど、一生懸命やりました。 秋晴れのの中、脱穀です 近所の鷲神社では、秋の「竜頭の舞」が行われました 今年一年、田んぼで色々な生き物に出会いました
9月20日、27日、10月11日と3回の稲刈りを行いました。刈った稲は「天日干し」しています。今年も豊作みたいです。 普通は、機械で、全部やってしまいますが、市民の趣味の田んぼですので、昔ながらの「手刈り」「天日干し」です。 「天日干し」ですと、太陽の光や、稲の茎の栄養等がお米に溜まるので、おいしいと言います。 これから色々な方にお世話になって、脱穀、籾すりです。 稲刈り、楽しみながらやりました 一生懸命、干しました 地元の鷲神社では恒例の秋の収穫を祝う「竜頭の舞」が行われました