水苗代作り
3月26日(土)、今年度初めての田んぼでの作業を行いました。 昨年度から始めた水苗代を、今年も田んぼの一画に作りました。 幅約2m、長さ約10mの苗床を2本、作りました。 田んぼに水を入れて、水面より苗床が10~15cm高くなるように、土を盛り上げて、レーキで苗床の表面を均します。 田んぼに水を入れられるのは4月以降なので、今週の作業はここまで。 来週以降、この水苗代に水を入れて、順次種籾を撒く予定です。
3月26日(土)、今年度初めての田んぼでの作業を行いました。 昨年度から始めた水苗代を、今年も田んぼの一画に作りました。 幅約2m、長さ約10mの苗床を2本、作りました。 田んぼに水を入れて、水面より苗床が10~15cm高くなるように、土を盛り上げて、レーキで苗床の表面を均します。 田んぼに水を入れられるのは4月以降なので、今週の作業はここまで。 来週以降、この水苗代に水を入れて、順次種籾を撒く予定です。
今年度の米作りの作業が始まりました。 今日は昨年収穫した籾の中から、種籾となる籾を塩水で選定する作業です。 3月5日(土)、13:30に小林代表のお宅にメンバー8人が集合。 選定作業は、先ず棒目比重計で1.15の比重となるよう、塩を入れて比重を調整した塩水を作ります。 <棒目比重計> <棒目比重計で計った塩水> 塩水をメンバーのSさんが用意した容器に入れ、その中に昨年秋に収穫したコシヒカリと「彩のかがやき」の籾を入れ、浮き上がった軽い籾を取り除き、底に沈んだ重い籾を種籾として選別する作業です。 <籾を塩水に入れて攪拌> <容器の上部に浮いた籾> <浮いた籾を容器から取り出す> <容器の底に沈んだ籾を流し出す> 今年は昨年の猛暑の影響で、お米の出来が悪く、籾の中味が軽くて浮いてしまうものが昨年に比べて多かったようです。 選定した種籾は土嚢袋に入れて、真水で塩分を洗い流し、水に漬けておきます。
12月19日(日)、18:30から浦和区本太にある沖縄料理屋「ゆんたく」で、忘年会が開かれました。 総勢17名が参加。沖縄の家庭料理とお酒を楽しみながら、なごやかな会となりました。
11月20日(土)。今年最後の田んぼでの活動日です。 朝9時に集合して、田んぼの畦の補強作業を行いました。 畦の周囲の土を掘り起こして、畦に土を盛る作業をしていると、土の中からドジョウが次から次へと姿を現しました。 補強の終わった畦です。 畦の補強作業を終えて、11時頃から田んぼで収穫祭です。 稲刈り、脱穀、籾摺りを経て玄米となった「彩のかがやき」を、6分搗きに精米した白米を炊いたご飯を、田んぼでメンバーで味わいました。 秋晴れの晴天の下、新米の味は格別です。 最後に集合写真を撮って散会です。 今年の田んぼでの活動は、これで終了です。 皆様、ご苦労様でした。
11月11日、行田にあるU宅で籾摺をしていただきました。 新しくした仕事場で効率良く2時間足らずで作業終了。 会員に分け易いように1袋を15キロにしてもらいました。 その後、毎年の慣例になっている、うどん屋さん「松の木」にてかき揚げうどんの昼食。安くておいしい、地元の人に人気のお店です。