籾すり、畦を修理しました

更新遅れすみませんでした。パソコンは修理へ。 代わりのパソコンにデーター移動、やっと更新です。 不耕起田んぼ、稲刈りー脱穀につづき、籾スリ (籾を分離、これで、やっと玄米になる)。 例年通り、見沼代用水の上流、Uさんのお宅におじゃま。 お世話になりました。これをやらなければ、食べられません。 恒例どおり、地元のウドンを食べました。 帰ってからは、田んぼの畦の修理。 冬の水がしっかりコントロール出来るようにです。 いよいよ次回、今年の収穫量、発表です。(現在集計中です。「コシヒカリ」「彩のかがやき」とも去年より良いようです) 籾すり風景です。 畦をしっかり修理。

脱穀をやりました。日韓両国で水田保全決議共同提案

 今年は豊作のようです。近所の農家の方にお世話になり「脱穀」をやりました。 10月18日(土)の「朝日」夕刊によると、日韓両国が、韓国で開かれるラムサール条約締結国会議で「湿地システムとしての水田の生物多様性の向上」と題する決議を提案、減農薬、減化学肥料に加え、冬場の田んぼに水を張ったり、水路を作る等を更に進めるそうです。  お隣、韓国では、こうした取り組みを行う農家に直接資金を提供する仕組みも始まっているそうです。  私たちの「冬水・不耕起田んぼ」も冬の通水、無農薬、無科学肥料、泥の水路作りなどなど、一生懸命やりました。 秋晴れのの中、脱穀です   近所の鷲神社では、秋の「竜頭の舞」が行われました 今年一年、田んぼで色々な生き物に出会いました

稲刈り、天日干しをしました

 9月20日、27日、10月11日と3回の稲刈りを行いました。刈った稲は「天日干し」しています。今年も豊作みたいです。  普通は、機械で、全部やってしまいますが、市民の趣味の田んぼですので、昔ながらの「手刈り」「天日干し」です。  「天日干し」ですと、太陽の光や、稲の茎の栄養等がお米に溜まるので、おいしいと言います。  これから色々な方にお世話になって、脱穀、籾すりです。 稲刈り、楽しみながらやりました   一生懸命、干しました   地元の鷲神社では恒例の秋の収穫を祝う「竜頭の舞」が行われました

9月20日 今年1回目の稲刈りです

今年もうれしいことに、稲穂が垂れる季節になりました。田んぼは一面黄金色です。もう刈った稲を干す為のオダも組みました。水も2週間前から抜いて、稲刈りの準備は万端です。あとは当日まで大雨が降らないことを祈ります。どなたでもご参加ください。参加希望者はE-mail:setsuto-green@hotmail.co.jpまで、ご連絡ください。 田んぼ作業いつもは雨天決行ですが、稲刈りは雨天中止です。   埼玉県受託事業「見沼保全不耕起田んぼ体験事業」 受託者:NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ 代表理事 小林節子  

「自然観察会」残念ながら雨で中止でしたが

8月23日、たくさんの人が楽しみにしていた「不耕起田んぼ」の「自然観察会」、残念ながら雨で中止でした。 でも、早朝6時からの草取り、自然観察会は、雨がまだでしたのでやりました。1本だけ田植えした稲が分けつし立派な事。絶滅危惧種が、またまた見つかった事など、に感激しました。 (写真をどうぞ) 埼玉県順絶滅危惧種「ナガコガネグモ」です。 田んぼには一杯(写真提ST) 「ナガコガネグモ」がバッタをとらえました。 田んぼはドラマが一杯(写真同) たった1本の苗が「分けつ」してこんなに多くなりました