4月16日に籾撒きをしました
4月16日に、水苗代にコシヒカリの籾をまきました。 ネットとシルバーホッカというカバーを掛けて発芽を待ちます。暖かい日が続いたので、次の作業日の21日には少し芽がでていました。 この日は田んぼに水が流れるように水路も掘りました。
4月16日に、水苗代にコシヒカリの籾をまきました。 ネットとシルバーホッカというカバーを掛けて発芽を待ちます。暖かい日が続いたので、次の作業日の21日には少し芽がでていました。 この日は田んぼに水が流れるように水路も掘りました。
今日は風の強い日でしたが、 負けないように田んぼの泥と格闘しました。やはり、もっと土が乾いている頃に準備するべきなのでしょうか。泥地獄に、お尻も長靴も手袋もはまりました。約2時間で1本の苗床を作りました。
3月24日(土)、今年度最初の田んぼでの作業を行いましたが、この日は昨日からの雨が朝になっても止まず、畦の補強方針を打ち合わせた後、見沼代用水から田んぼまで引かれている水路の清掃を行って、作業は早めに切り上げました。
今年度の田んぼの作業が始まりました。 2月25日(土)、小林代表のお宅にメンバーが集合。 種籾となる籾を塩水で選別する塩水選を行いました。 メンバーの佐藤さんが用意した写真のような円筒に塩水を入れ、その中に籾を入れて撹拌します。 表面に浮いた比重の軽い籾は取り除き、下に沈んだ比重の重い籾を種籾として取り出します。 今回は「こしひかり」の種籾を選別しました。次回は「彩のかがやき」の種籾を同様に選別する予定です。
10月29日(土)、最後の脱穀を行いました。 1週間前の土曜日に刈り取ってはざ架けにしていた稲を、田んぼに運んだ脱穀機で脱穀します。 今日で刈り取った全ての稲の脱穀を終え、はざ架け用に組んだオダを解体して、材木をしまいました。 後は籾摺りを残すのみです。 他方で、この日は緑区の区民祭りが大崎公園で開催され、見沼保全じゃぶじゃぶラボも、ブースを設けて、田んぼの活動を紹介する写真や資料を掲示しました。 秋晴れの穏やかな一日で、お祭りは多くの家族連れで賑わっていました。