脱穀と最後の稲刈り
10月19日(水)、2回目の脱穀と最後の稲刈りを行いました。 先ず、天日干しされた米の水分量を水分計で計ります。 計測値は13.2%で、少し乾燥が進み過ぎたかなという値です。 脱穀機は近所の農家にお借りして、田んぼまで機械を運んで頂き、脱穀します。 脱穀と並行して、最後の稲刈りを行いました。 刈り取った稲をはざ架けにして、最後の天日干しをします。 今日も田んぼに白鷺が来ていました。
10月19日(水)、2回目の脱穀と最後の稲刈りを行いました。 先ず、天日干しされた米の水分量を水分計で計ります。 計測値は13.2%で、少し乾燥が進み過ぎたかなという値です。 脱穀機は近所の農家にお借りして、田んぼまで機械を運んで頂き、脱穀します。 脱穀と並行して、最後の稲刈りを行いました。 刈り取った稲をはざ架けにして、最後の天日干しをします。 今日も田んぼに白鷺が来ていました。
10月15日(土)、雨の中で稲刈りを行いました。 10月19日には脱穀を行う予定です。
10月10日、体育の日に米粒クラブの会員の方々が稲刈りに来ました。 刈り取った稲は、新しく作り増ししたオダにはざ架けにしていきます。 今日、稲刈りをした「彩のかがやき」は、田植えの時は苗を1本植えで、植えて行きましたが、刈り取るときに1株の稲の数を数えたところ、40~50本に分けつしていました。 田んぼの横の用水路で見つけたヌマエビです。 あと少しで、稲刈りも終わりです。
10月8日(土)、川口の子供達が稲刈りに来ました。 最初に小林代表から、稲刈りについて説明を聞きます。 今日は秋晴れで、稲刈りには絶好の日和でした。 子供達は、2グループに分かれて稲刈りを進め、大人達が刈り取られた稲を束ねて、はざ架けにしていきます。 午前中で、子供達は1反の田んぼの稲を刈り取りました。 今日は、先日刈り取りを終えた田んぼに、白鷺が来て餌を啄んでいました。
田んぼに水を引いている見沼代用水東縁に、綺麗に「彼岸花」(「曼珠沙華」ともいう) が咲いています。 「彼岸花」は毒があるのでネズミ、モグラ等を防ぐため堤防などに植えられました。 ここのものは、ゴミ清掃のボランティアを30年近く続けている「見沼市民ボランティアセンター」の「花咲か爺さん」こと「鶴巻」さんが、工事でなくなる花の苗を一生懸命植えたものが、きれいに咲く時期迎えたのです。 実りの秋を迎えた見沼の風景にぴったりです。