カテゴリー '見沼不耕起田んぼ日記'

2022年度の見沼田んぼ不耕起栽培のお米つくりが始まります

見沼たんぼで、お米つくりを始めて18年目になりました。今年も田んぼの清々しい空気の中で仲間たちと汗を流し、子どもたちの賑やかな姿を見ながら、おいしいお米を作りたいと思います。参加される方は是非、半年間通して田んぼに来られることをお勧めします。

4月から半年間続いた、見沼田んぼでの不耕起栽培のお米つくりは終了しました。今年は稲刈りの時は晴れましたが直前は雨が多く、毎回、ぬかるみの中の作業が続きました。いつも子どもたちが良く働きました。 みなさまお疲れ様でした。来年はコロナ汚染の心配をせずに、たくさんの人が参加できる願っています。

今年も収穫祭での羽釜のご飯炊きは中止です

今年もコロナ汚染の心配があり残念ながら多くの方に稲刈り体験をしていただくことができませんでした。また、11月13日は収穫祭ですが、埼玉県からは飲食中止とのお知らせがあり羽釜でのご飯炊きはありません。 それでも会員や、会員のご家族のかたには、田んぼ体験をしていただくことができました。来年はコロナの心配をしないで、多くの方に田んぼ体験をしてほしいと願っています。

9月4日から稲刈りがはじまります

まだ暑い日が続いていますが、稲の穂が実りました。鳥よけのネットも張りました。9月4日から、いよいよ稲刈りを始めます。緊急事態宣言中ですが、感染防止対策をして作業を行いたいと思います。子どもたちは田んぼの脇の小さな用水路で遊んでいます。ぜひ見沼田んぼに来てください。

木陰が涼しいです

暑い毎日ですが、田んぼでは草抜き作業が続いています。今日、見ると一番はじめに田植えをした田んぼの稲に花が咲いていました。9月の中旬には稲刈りができそうです。 田んぼの脇の広場は木陰があり涼しく、作業の途中のひと休みが心地よいです。 水路で子どもたちが小さな亀と鯉を見つけてきました。さっそく自然観察会となりました。