カテゴリー '見沼不耕起田んぼ日記'

2021年度の田んぼがはじまりました。

4月10日から2021年度の田んぼ作業が始まりました。先日は種籾を播いた苗箱を水苗代に沈めました。籾から小さな芽が出て来ました。水管理をしながら芽が育つのを見守ります。ドームのようなネットは鳥よけです。カルガモが美味しい新芽を狙っていますから。田んぼ作業に参加されたい方は次のアドレスへ連絡をください。setsuko@jabu2.info

今年の田んぼ作業は終わりました

今年は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、たくさんの方と田んぼ作業をすることができませんでしたが、 籾まき、田植え、草抜き、稲刈りとすべての作業をほぼ会員で行い、先日、収穫を分け合う収穫祭を行いました。 来年はコロナ感染の心配がない状態で田んぼ作業ができることを願っています。 みんなで並んで田んぼに稲わらを投げ込みました。小さなおともだちも、お手伝いをしてくれました。田んぼの脇に植田、クワイもたくさんとれました。  

稲刈りがはじまりました

コロナ汚染防止のため、田んぼ作業は会員のみで行ってきましたが、最近は感染防止につとめながら田んぼ作業の参加を呼びかけています。今年も稲刈りがはじまりました。これから1ヶ月くらいは稲刈りが続きます。毎週土曜日の午前9時から12時まで行ってます。

現在は田んぼ体験の参加者は募集していません

4月から田んぼ作業は始まりましたが、コロナ感染症のため、埼玉県からの要請で、一般参加者の田んぼ体験は行っておりません。また、状況が変わりましたらお知らせいたします。 じゃぶじゃぶラボ 理事長 小林節子  

収穫祭

待ちに待った収穫祭です。羽釜で炊いたご飯をおにぎりにして食べました。豚汁も100人前用意しましたが、完食でした。 4月から、作業を続けてきました。半年かけて田植え、草抜き、稲刈り、脱穀、籾摺りとたくさんの時間と手間をかけて、ようやく、美味しいおにぎりになりました。 この日には田んぼに来年の肥料になるように田んぼに藁を投げ入れたり、泥田んぼの草抜きをしました。