もち米 イセヒカリの脱穀
10月31日 秋晴れの心地よい陽気 もち米とイセヒカリの脱穀をやりました。
11月2日が脱穀の予定でしたが、天気が雨の予報なので、6日の籾摺りまでに間に合わせなくてはとの思いで、急遽前倒しで実施しました。
急な呼びかけにも関わらず、多数のメンバーが集まってもらいました。
ハーベスタの脱穀機、途中で機械がガラガラと音が鳴りだして緊急停止。カバーを開けて試運転をしたところ、部品のネジが外れたのが原因でした。その後は順調で午後過ぎには終了しました。
10月31日 秋晴れの心地よい陽気 もち米とイセヒカリの脱穀をやりました。
11月2日が脱穀の予定でしたが、天気が雨の予報なので、6日の籾摺りまでに間に合わせなくてはとの思いで、急遽前倒しで実施しました。
急な呼びかけにも関わらず、多数のメンバーが集まってもらいました。
ハーベスタの脱穀機、途中で機械がガラガラと音が鳴りだして緊急停止。カバーを開けて試運転をしたところ、部品のネジが外れたのが原因でした。その後は順調で午後過ぎには終了しました。
10月27日 田んぼで生きもの調査を実施しました。
稲刈りが終わった田んぼに小さい蛇を発見。逃げる所を追いかけて、よく見ると、腹の側面に赤い模様があるのでヤマカガシだとわかりました。首の上側に黄色い首輪の模様があり、幼体のようです。毒蛇なので捕まえるのはやめました。
蛇が生息できる環境は、餌になるカエルなどの生きものがいて、隠れる空間が多様な里山環境です。自然の豊かさの指標です。
毒蛇をしっかり見分けて、危険は回避しながらも、ヘビが暮らせる田んぼを残していきたいものです。
10月26日 イセヒカリの稲刈り でした。
広さ一反歩、手刈りとバインダーで一日で終了。
足元がゆるい湿田用の稲刈り機なので、タイヤが1本の一輪車。ハンドルでバランスを執るのが難しくてひっくりかえりそうになります。慣れが必要です。
機械刈りには田植えの仕方も重要です。列が真っすぐで、稲株の間の幅の間隔が十分に広くないとダメです。稲の列が歪んでいたり列の間が狭すぎると、2列分の株が機械の中にはまってしまい詰まってしまいます。
田んぼの条件が悪くても手刈りは人の手で柔軟に対応できても、機械刈りは機械の機能に合わせたやり方が必要になります。
束ねた稲を稲架掛け「ほすべえ」まで運んで掛ける作業は人の手が必要です。最後はみんなの協力で無事終了。お疲れ様でした。
最後、稲架かけした景色を見てやりきった爽快な気分になれました。
10月22日 雨の為順延していた、彩のきずなの脱穀をやりました。
脱穀機 ハーベスタの調子も良く 順調に進みましたが、朝から始めて 終わったのは午後3時過ぎていました。
収穫はどれくらいなのか?疲れてしまい袋の数を数えていませんでしたが
まずまずという感じです。
次は三角田んぼのイセヒカリの稲刈りです。やることはまだまだあります。
10月21日と22日 園児たちが田んぼで稲刈り体験をしました。
子供たちには初めての体験 鎌で稲を刈って、紐で結び、稲架掛けまでの作業 ひとつひとつの作業をやれるようになることが自信につながります。
作業の後は、バッタやカエルを捕まえたり、泥団子を作ったり、草花をつんだりして遊んでいました。